資金繰表

 顧問先よりある銀行から新規借入にあたり資金繰表を提出して欲しいとの依頼があったと連絡が入った。資金繰表には特に決まった形式があるわけではない、要するに入金予定と出金予定の一覧表である。中小企業にとって一番実用的なのは日別資金繰表である。
かけ離れた理想論で年次ベースの資金繰表の提出を求める金融機関もあるが・・・正直中小企業の実態を全く理解していないと言わざるを得ない、このように年次ベースの資金繰を中小企業に求める金融機関の融資姿勢、債権管理を疑ってしまう。こうした融資姿勢の金融機関は近い将来淘汰されるであろう。TAXQAの顧問先の中には年間の損益計画・投資計画に基きしっかりした資金管理をしている顧問先もある・・・・しかし損益予算に基ずく資金管理、あるいは予実管理までこなせる顧問先は正直まれである・・・・企業規模によりそこまで管理コストを掛ける必要性がない顧問先も多い・・・日別資金繰表ならわかるが・・・1年分の資金繰表の提出を求めるとは・・・・・顧問先にはとりあえずエクセルの資金繰表の雛形をお送りし、実質的に意味を持たない旨(顧問先も多いに納得していただいた。)説明し、銀行側が提出せよということであるので・・・作成に取り掛かっていただいた。実質的意味を持たないがフォローはしっかりしたい。

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