反面調査

 本日は税務調査の立会いをした。反面調査の立会いである。止むを得ない個別、具体的な必要性があれば反面調査を拒むものではないが、、、、反面調査はいわば他人の課税所得がどうであるかの裏づけ調査である。悪いことをしているのでなければ堂々と見せればよいと身勝手なことを言う人もいるが、見ず知らずの他人に家の中を見られることを毛嫌いするのと同じである。税務調査を受ける納税者の精神的負担は計り知れない。今回は先方がすべての資料を紛失しており、また先方も○○(私の顧問先)で確認して欲しいとのことであったので受け入れた。しかし・・・・憲法13条・31条の適正手続きの観点からもまた法人税法に規定する任意調査という観点からも、本人調査を尽くしてもなお判明できない個別具体的な理由がなければ反面調査は行ってはならない。また税理士はその旨強く主張してゆく必要がある。

コメント

非公開コメント

トラックバック