内閣府は5日までに、2019年度の政府経済見通しについて、物価変動の影響を除いた実質GDP(国内総生産)成長率ベースで前年度比1.5%程度とする方向で調整に入った。
19年10月の10%への消費税率引き上げで景気の落ち込みが懸念される中、強気の見通しを示した形。ただ民間予想は0%台が多く、実現性を疑問視する声もある。
上記時事通信社より
以下日経新聞記事

前回平成26年消費税増税時予想1.4%成長→実際はマイナス0.3%
菊地の予想
万が一消費税増税を強行すれば今回はマイナス0.3%ではすまない底抜けする。
平成9年の消費税を3%から5%に上げた時には、他の要因も複雑に絡んだとは思うが・・・
平成9年マイナス0.7%平成10年マイナス1.9%と2年連続マイナスを記録した。
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