平成22年度税制改正大綱を読み解く 3

順次平成22年度税制改正大綱を読み解いてゆきたいと思います.

◆【第1章税制改革に当たっての基本的考え方 2・税制k改正の視点】項目より

5ページ下から3行目より

『納税者の立場に立ったとき、好ましい税制のあり方は、制度が公平で、
かつ、制度の内容が透明で分かりやすく、
その制度に基づいて納税することについて納得できるものである必要があります。』

とある。



当然の視点ではあるが、一つ非常に大切な視点が抜けている。

それは、税金の使われ方である。

国民の血である税金は、一滴の無駄なく使われなくてはならない。

国民が一滴の無駄なく税金が使われていると感じたならば

喜んで税金を納めるはずである。

国民も税金の使われ方について注視してゆかなくてはならない。




6ページ中段やや上

『税制改革と社会保障制度改革とを一体的にとらえて、その改
革を推進します。』

とある



社会保険料は税金と同じように強制徴収の対象となる。


社会保険料は病気をしなくても多額の保険料を負担させられており
税金と同じように具体的、個別的な反対給付を受けているとは限らない。

税金と社会保険は同一視でき、民主党政権の具体的な改革の方向性はまた
ふれるが、考え方としてはよい。



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