本日8月15日は太平洋戦争が終結して66年目の日だ。
太平洋戦争の遠因は世界大恐慌に端を発するという考え方がある。
1929年の大恐慌による世界経済混乱の中で金解禁により正貨を流出させた。
この決定は「嵐の中で雨戸を開けた」と評され、
昭和恐慌から太平洋戦争へ至る道筋を作ったと言われる。
リーマンショック後の大震災・・・世界経済の混乱
再び日本が武力戦争へ突き進むことはないであろうが・・・
時代背景が似ている・・・
経済政策の失敗により武力戦争ではなく
国内、海外を問わず仁義なき経済戦争へ突入し
経済的焼け野原とならんとも限らない。
太平洋戦争への突入を回避しようとした人々が多数存在したが
そうした声は掻き消されていった・・・
国民一人一人が身近なところで声を上げて行かなくてはならない。
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