船の科学館が閉館となるとのことで・・・連休中に訪問した。
運営母体は日本財団(旧・日本船舶振興会)が担っていたようで・・
競艇の収益金を基に運営されてきたようである。
貴重な文化財である旧青函連絡船「羊蹄丸」もどこかへ譲渡されるようである。
館内には精巧な船の模型が多数・・・・こうした模型も大変貴重な文化財
今後日本は文化や知識に成長の糧を見出さなければならない!
貴重な文化財を守るこうした博物館が閉館になるのは
大変残念・・・というより何か暗沌たる気持ちとなる。

旧青函連絡船「羊蹄丸」船尾より望む
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