大阪府は、来年度から本格導入する新しい会計制度に向けて、今年4月1日現在の貸借対照表を初めて公開した。
ようである。
良いことである。とうより当然のこと。
国家、地方自治体は貸借対照表を公表せよ!
これは菊地の長年の主張である。
国民、住民から税金等を徴収して使い道を委ねられた政府などが、その受託義務の遂行状況を財務報告に
よって国民、住民に十分説明することによって、初めて国民、住民に対する受託義務が終了する。
日本で貸借対照表を最初に公表したのは臼杵市の後藤国利市長
後藤市長は民間企業の経営者から市長へ
ます驚いたことは『経営に必要なBSがないことでした』と語っている。
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