中小企業の全業種を対象に、金融機関からの融資を信用保証協会が100%保証する緊急制度が
、2012年度中に廃止される方向となった。
同制度が導入された08年以降、中小企業向け融資総額の約6%にあたる4兆円弱が事実上焦げ付くなど
、安易な貸し付けが広がった上、中小企業の資金繰りが最悪の状況を脱したとみられるからだ。
焦げ付き分は、最終的には税金によって穴埋めせざるを得ないため、制度を管轄する経済産業省は、
これ以上の国民負担拡大は防ぐ必要があると判断した。
(2012年6月5日20時16分 読売新聞HPより一部抜粋)
と報じられている。
決定?80%保証は存続、日本政策金融公庫セーフティーネット貸付は存続するようであるが・・・・
信じがたい暴挙としか言いようが無い・・・
税理士法人TAXQAのHP←ここをクリックして下さい。
コメント