『この国には何でもある。だた希望だけがない。』デフレ元年の1998年
に始まった連載『希望の国のエクソダス』で、作家の村上龍氏はこう書いた。
以上日経新聞の物価考での一文
さすがに超人気作家・・・鋭すぎる一文でドキッと・・・・
菊地は恥ずかしながら・・・『希望の国のエクソダス』なる本は読んだことがない・・・
エクソダスとはどういうネーミングは何だろうと勝手に想像してみるに???
旧約聖書にある出エジプト記で大量の国外脱出 からとった
ネーミングではないか???と思ったりする???
終戦直後
『この国には何にもない。でも希望だけはある。』
デフレ元年
『この国には何でもある。だた希望だけがない。』
現在は
『この国には何かが足りない。でも希望これだけは失ってはならない。』
そう思う次第である。
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