未知数

ここで消費増税を予定どおり進めることはかなり大きな賭けではないか。
せっかくアベノミクスで過去15年ぐらい続いていた不況から、デフレから
日本経済が脱却できるときに、その芽を摘んでしまう可能性が少なくともある、
フルに日本経済が稼働できる位置に移った後では、いろいろな政策も使える。
その前に消費税を、しかも、初めから3%上げるというショックに日本経済が
耐えられるのかは未知数である。

以上は浜田内閣府参与の弁である。

一方で消費増税と脱デフレは両立すると述べている日銀黒田総裁は

仮に増税実施で2%の物価安定目標の実現に下方リスクが顕在化すれば、
当然それに対して適切な対応をとる。消費増税で財政の信認が守られるならば、
景気に悪影響を与えたとしても財政政策でも十分対応できる。
財政信認に傷がつき、国債が下落した場合財政政策での対応は難しい。金融政策で対応するのも困難だ

と述べている。

消費税増税で景気が悪化しても金融政策や財政政策で何とかなるが・・・・
国債が万が一暴落した場合に対応が困難ということを伝えたいのであろう・・・

元来日銀が進めている激しい金融緩和は劇薬であり国債の信任が保たれるか未知数という人もいる。
元来日銀が進めている激しい金融緩和の出口はどこにあるのかゴールがまった未知数という人もいる。

浜田参与、黒田総裁とも経済のエキスパートだが・・・

 短期的には消費税を増税した方が可能性は低いと思うが・・国債暴落という極端なリスクは低くなろう・・
ただし、消費税増税の影響はボディーブローのように長期に及ぶ、巨額の財政支出によって消費税
増税の影響を多少和らげたところで結局カンフル剤が切れ税収は増えず・・・劇薬と言われる激しい金融緩和は
長期に及び財政への信任は毀損し国債暴落という極端なリスクがより大きくなって顕在化してくるように思われる。仮に消費税増税と脱デフレが両立するとしてもただ単にデフレから脱却できればそれで良いわけではない・・
安倍首相も最大限の目標とするとしているが・・・
穏やかなインフレとともにそのインフレ率を超える一般庶民の所得が増えなければならない!


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